淡路市議会 2021-03-01 令和 3年第90回定例会(第1日 3月 1日)
また、陸上交通においても、民間事業者の路線撤退に対処すべく、北部観光バスの運行を開始しています。 さらには、これまで、台風の度に溢水し、長年の課題であった津名地区志筑川の洪水対策も地元住民の方々の協力の下、志筑川放水路事業として完成しました。 4期目、平成29年から令和2年では、3期目までの取組をさらに昇華し、官民一体「チーム淡路市」として、さらなる環境整備を推進してきました。
また、陸上交通においても、民間事業者の路線撤退に対処すべく、北部観光バスの運行を開始しています。 さらには、これまで、台風の度に溢水し、長年の課題であった津名地区志筑川の洪水対策も地元住民の方々の協力の下、志筑川放水路事業として完成しました。 4期目、平成29年から令和2年では、3期目までの取組をさらに昇華し、官民一体「チーム淡路市」として、さらなる環境整備を推進してきました。
その他、県営ほ場整備事業の生田大坪地区について、県営事業の前倒しによる市負担分の補正、また北部観光バス運行事業について、県費負担による花みどり施設周遊ルートの社会実験に伴う経費の補正で、この事業は来年度も社会実験が行われる予定と聞いておりますので、十分な周知により、観光客の増を期待するものです。
ただ、北部観光バスにつきましては重複している部分もございますが、まず定義なんですが、これ交通空白地を補完するというふうな意味合いがございます。 それとですね、バス停留所につきましては、利用頻度、バス停留所の設置ができるんかどうか。そしてまた道路事情ですね。道路、歩道幅員、そういった状況。
○都市整備部長(岩鼻孝明) まずは、北部観光バス、いわゆる昨年の10月から運行はしておりますけれども、これはもうこれまでにもう答弁させていただきましたように、いわゆるフリー乗降、この部分については、あくまでもルール的なものもございますので、この部分につきましては非常に難しい部分があるんですけれども、ただ、その他にコミュニティーバス、山田デマンド等もございますが、今の状況下では、例えば山田のデマンドバス